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のんびり、まったり。 ごはんとお酒とお茶とあまいものと音楽と映画と本と…
愛しの厠
本日は遂に、竹下咲×朝香智子のアーティスト写真撮影ヾ(^▽^)ノ
某ホテルを使用しての撮影になるのじゃ。
わくわくしてねれなかった…あほです。

昨夜、
親友ちなみとレイトショーで「トイレット」を見ました。
かもめ食堂とかの監督さんの最新作。
舞台は北米。
外国人の三人兄弟と、お母さんがなくなる直前にお母さんが日本から呼び寄せた祖母ばーちゃん(もたいまさこ)の四人とねこのセンセーのお話し。

トイレットというタイトル上、トイレがよく出て参ります。
思ったことは、日本のトイレは最高だ、と(笑)

日常を描いた大した事件のない話だけど、
なんかあったかくなるね。
良いね、家族。

英語の中に混じる、
「ばーちゃん」「センセー」「すし」「ギョウザ」っていう響き。

とくに「ばーちゃん」ってなんて良い響きなのかと。
ブァーチュアンっていうか(笑)(笑)

あと、フードコーディネーター?さんがかもめ食堂の方らしく、
異様に食事が旨そうな。
ギョウザ…ギョウザ…てなるね。

あと、唯一の日本人もたいまさこの存在感よ。
英語がわからない役やからぜんっぜん喋らないのにさっ。

淡々としてるし、
まぁ感想を述べるのはなかなか難しいけど、
楽しかったし笑顔になれる。
のほほんとして帰れるね。
不思議な映画でした(良い意味で)。


みんなに薦めたいのは最高の真剣におバカなエンタメ映画「ゾンビランド」ですがヾ(^▽^)ノ

因みにちょいと前ですが、
アニメの「カラフル」も見た。
しんちゃんのオトナ帝国とか、河童のクゥを撮った監督さんだし、
事前のプッシュもすごいしポスターもきれいし期待しまくってたのですが、
良かったとは思う。
しかし予想の斜めを行く重さだった…。
重い映画は好きですが、
あんまりに生々しすぎて胃が痛くなる。。
めっちゃ重い道徳映画かなぁ。
前売り券で子供券も出てたしで子供連れも多かったんやけど、
「不倫」や「援助交際」についてかなりキッツイ描写(リアルにベッドシーンと言う意味ではない)があるから、説明を求められた親御さんは困りそうだ。
もちろん落とすだけ落とす映画なんかではなく、
しっかり見れて大人も考えさせられますが、
見終わった後号泣してる学生(かなり激しく泣いてる人多々)を見て、私は汚れたのかしらと思ってしまった。

原作がすごく人気で有名な小説らしいのに私は知らなかったので、
それを読んでみようと思うのです。

中高生と親御さんが一緒に見て一緒に考えたら更に素晴らしい映画なのかも。

微妙なコメントをしてますが、ものすごい余韻を残してくれたし、
未だにみんなに話すインパクトがある映画でした。


さて、
近々は寺島しのぶさんの「キャタピラー」を最優先に、見る時間を作りたく思いますヾ(^▽^)ノ


ほんまゾンビランド見てな!(笑)
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Posted by 竹下咲
comment:2   trackback:0
[未分類
comment
映画って
ほんとにいいですね~って 有名な評論家 水野さんも言って通り 捉え方や感じ方も人それぞれですけど...


映像を通して何か伝えたい監督さんの想いがあるんですよね★

もたいさんについては やっぱり猫が好きっていう番組をみてましたが 咲さんのかいてた映画は なんかの番組で紹介されてましたよ!


私も映画館に足を運ぶことをしなくなり もっぱら おウチでDVDですけど色々と吸収させてもらってます♪
2010/09/05 15:42 | | edit posted by ゆき&母
ゆきさま&おかあさま☆
ほんまに!!!

同じ風にとらえる必要なんて全くないですもんね。
同じものを見てるのに違う思いがある。
素敵です。

もたいさんいいですよね。
わたしはやっぱり猫がすきは見ていないのですが、
とても素敵な方だなあと思ってます。

またお時間あれば映画館にも足を運んでみてください♪
おうちも最高ですが、
また違った味わいがありますよ。
2010/09/06 00:38 | | edit posted by 咲
comment posting














 

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