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Posted by 竹下咲
 
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アンダーカレント
undercurrent
únder・cùrrent
―【名】【C】
1 底流,下層流.
2 〔感情・意見などの〕(表面には現われない) 暗流 〔of〕.

アンダーカレント
という漫画がある。
作者は豊田徹也さん。

主人公は銭湯を継いだ関口かなえ。
2か月前に銭湯組合の旅行先で夫が失踪、休業状態だったが営業を再開し、
それにともなって組合の紹介で一人の技師を雇うことになる。
堀と名乗る男は、控えめで真面目に仕事をこなし、営業も滞ることなく順調に思えたが、
かなえには夫の失踪の謎という悩みと他人には明かせない傷を抱えおり、
不安定な精神状態は徐々に綻びていた――

と、ネットから引っ張ってきた物語の導入。

この作品はとても地味で淡々としている。
出た当初(5年位前?)にぱっと読んで、
良い作品だなー。くらいにしか思わなかったのに、
最近になって読み返すとボタボタ涙がこぼれたり、笑ったり。
読んだあとに布団に仰向けになってじっと天井を眺めてぼんやりとしてしまった。

人をわかること。
自分のことすらわかりにくいのに、
他の人のことなんか、家族のことですらわからない。
わかってるつもり、
なだけなんだろうなあ。


目新しい作品ではないのだけれど、
深く深く心に残る作品です。


その作者さんの「珈琲時間」という短編集が出てたので買った。
あんまりコーヒー関係ない!って話も多いけど、
短編集としてとても好きです。
ぽろっと読める。
そしてなんとなく残る余韻。


さて、
友達から誕生日にもらったドリッパー使って、
私もコーヒーいれますか。
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Posted by 竹下咲
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